色を選べるっていいな
ENDOE ダイヤ Lee Yueh Chen
2024年10月5日（土）～ 11月11日（月）
12:00～19:00（金・土は20:00 まで）火曜休場
⾊の持つ表情や色々な場⾯で⽣きる絵、残した⾊のことを細かく感覚的に捉えて決め、作品に落とし込みながら、⾊が何を変えて何を決めるのかについての展⽰を行います。
Artists
ENDOE
ENDOE
《ど真ん中木のえ》2000×2000 Mixed Media/2022
1998年 東京生まれ
2022年 多摩美術大学美術学部油画専攻卒業
卒業後は相模原のスタジオで制作し発表している。
主な展覧会
2020年「Owari /」（キュレーシ ョン）文華連邦DOGO・東京
「フラット三階建て」東京
2021年「アッチ・向いて・ホイ」神奈川
2022年「相原中央公園芸術展 空の下のUMA」 相模中央公園
「ENDOE solo show 2022」 神奈川
2023年「NITO13」 東京
「NITO14」 東京
「NITO15」 東京
「SUPER OPEN STUDIO 2023」 Penguin’ s house green 神奈川
ダイヤ
DAIYA
《Painter taking off jeans》1620×1303 Oil on Canvas/2023
2000年 大分県生まれ
2022年 多摩美術大学美術学部油画専攻卒業
2024年 東京芸術大学大学院絵画専攻油画修了
主な展覧会
2019年「Archives you and me」ターナーギャラリー
2020年「受け止める力」zakura gallery
2021年「headlight」RANZAN STUDIO
「RANZAN STUDIO」東武東上線武蔵嵐山駅
2022年「parasol」新宿眼科画廊 東京
Lee Yueh Chen
Lee Yueh Chen
《MONO 15 》273 x 220 Oil on Canvas/2024
1996年 台湾生まれ
2021年 多摩美術大学美術学部油画専攻卒業
2024年 現在台湾を拠点として活動中。
主な展覧会
2017年「リー展」東京
2018年「フィルターかかった部」東京
2020年「可愛い子には旅をさせよう」ギャラリーniue 東京
「妳是星星」東京
2021年「多摩美術大学美術学部卒業制作展」東京
「3001:A Space Odyssey/V0Surface」台北
2023年「The Vision of the universe/V0Surface」Xin Ying Cultural Center 台南
2024年「A Solo Exhibition by Lee Yuen Chen」Gallery Blue 3143 東京
Event
クロージングトーク
「みずたまり、いくたまに」
10月27日（日）16:00〜18:00
ゲスト： 石田尚志 福永大介
水たまりのように”たまる”場所として
それぞれの思い出の品を持ち寄り、関わりを探し、絵の謎を解き明かします。
石田尚志（いしだたかし）(画家／映像作家)
1972年東京都生まれ。1990年より画家として活動を制作。1992年頃より映像制作を始め、《部屋／形態》（1999年）が「イメージフォーラム・フェスティバル1999」特選受賞。愛知芸術文化センター委嘱映像作品《フーガの技法》（2001年）等が注目を集め、以後、国内外の映画祭や美術展に参加。2007年五島記念文化賞美術新人賞受賞。近年の主な個展に「石田尚志 渦まく光 Billowing Light: ISHIDA Takashi」横浜美術館／沖縄県立博物館・美術館（2015年）、「弧上の光」国際芸術センター青森（2019年）、「絵と窓の間」神奈川県立近代美術館・葉山／アーツ前橋／高松市美術館（2024～2025年）など。多摩美術大学教授・金沢美術工芸大学非常勤講師・イメージフォーラム付属映像研究所講師。
福永大介（ふくながだいすけ）（画家）
1981 東京生まれ
2004 多摩美術大学絵画科卒業
(個展)
2024 「Self Meditation」 High Art、パリ、フランス
2022 「Fertile Break」 Antenna Space、上海
「Beautiful Work」 Nonaka-Hill、ロサンゼルス
2020 「はたらきびと」 小山登美夫ギャラリー、東京
2015 「Documenting Senses-イヌではなくネコの視点によって」 小山登美夫ギャラリー、東京
2013 「ノスタルジア」 小山登美夫ギャラリー、京都
2011 「何かを味方にすること」 小山登美夫ギャラリー、東京
2008 「Local Emotion」小山登美夫ギャラリ、東京
Photos
